「とっておきの音楽祭」10年目をにぎやかに応援
2010 / 03 / 16 ( Tue ) 「とっておきの音楽祭」10年目をにぎやかに応援
障害の有無を超えて音楽を楽しむイベントで、6月6日に第10回を迎える「とっておきの音楽祭」のためのチャリティーライブが21日、仙台市青葉区の市福祉プラザで開かれる。不況で寄付の減額が心配されるため、音楽祭の運営費を支援するのが狙い。会場では過去の音楽祭のポスターや写真も展示し、10年目の節目の開催に一役買う。 ライブは2部構成で、前半は音楽祭の出演者有志が登場。障害者施設で働きながらフルート奏者として活動する荒川知子さん(26)=仙台市泉区=、生まれつき右手首から先がないピアノ奏者千葉貴利さん(28)=若林区=と、グループ3組が歌や演奏を披露する。 後半は仙台市を中心に活動する若者4人の和太鼓グループ「族(やから)」によるリズムワークショップ。観客も音を出し、音楽の楽しさを体感する。最後は、音楽祭の実行委でつくるバンド「MBB」も加わり、音楽祭のテーマソング「オハイエ」を合唱する。 続きはこちら・・・ |
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