問題ない食品もったいない 有効活用へ市民団体設立
2008 / 12 / 26 ( Fri )
 食べられるのに捨てられる食品を有効に生かそうと、仙台市のNPO法人などが市民団体「ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)」を設立した。味や安全性は問題ないのに、製造過程で外装に印字ミスがあったり、包装が破れたりして廃棄される食べ物をスーパーなどから譲り受け、福祉施設の入所者らに無料で提供する。

 日本は年間の食品廃棄量が約2000万トンに上る一方、食費の工面に苦労する社会的弱者が少なくない。こうしたミスマッチをなくそうと、仙台市のホームレス支援団体「ワンファミリー仙台」や宮城県多賀城市のパン店「こうあん」など約20の個人、団体が11月、あがいんをつくった。

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