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「障害者に生きる希望」
2009 / 12 / 26 ( Sat )
「障害者に生きる希望」

逸失利益認定 涙浮かべる両親

 「画期的な判決」――。生きていれば得られたはずの逸失利益を、重い知的障害者にも認めた25日の青森地裁の判決で、原告となった野辺地町の両親は会見し、「障害者や親にとって生きる希望になる」と涙を浮かべた。ゼロと突きつけられた「命の値段」を問うて2年9か月。支援者も「障害者の雇用促進につながる」と喜びをかみしめた。

 判決は、重度知的障害の長男(当時16歳)が2004年7月に北海道北斗市の福祉施設で死亡したのは、施設や職員の責任だったと認めた。その上で、損害賠償額のうち焦点だった逸失利益を、就労は可能だったとの認定のもとに、約600万円と算出した。

 「障害者も働けるという可能性を裁判所が認めてくれた」。母親(51)は会見で身を乗り出すように喜びを語り、この日のために単身赴任先の米国から一時帰国した父親(50)も、時折、目元をハンカチでぬぐって判決文を右手の指で追った。

 事故の後、施設側から示された損害賠償を巡る文書の一文で提訴を決断した。「逸失利益はゼロ」。「息子は電動工具も使えたのに。将来は特性を生かして就業するつもりだったのに……」。長男の死と向き合うのはつらかったが、07年3月に提訴に踏み切った。母親は会見で、「仏前には、あなたの命の尊厳が認められたよと報告したい」とも語った。

 同席した原告代理人の児玉勇二弁護士は「障害者の権利を認める全国的な流れに沿った画期的判決。同様の裁判を戦う人たちの希望となるだろう」と評価。ただ、算出の基準は労働者の平均賃金には届かず、また差し引かれる生活費控除率も健常者より多い7割となったことを課題にあげた。

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